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茶ぁ~みんぐ 茶葉について

大自然の中で育った茶葉たち

熊本県山鹿市にある茶畑

熊本県山鹿市にある茶畑

お茶作りに必要な条件。それは、気温の温暖の差、栄養満点な水と澄み切った空気それと、その茶葉達に声をかける農園のスタッフ。この天・地・人が三位一体となり、初めて良質な茶葉が育ちます。
畑は、山々に囲まれ降った雨が養分を含み茶畑へ浸透。近くには、清流が流れ水は清く美しい。天・地からの恵みと絶妙な気候の変化が、この熊本・山鹿(菊鹿)のお茶を育んでいるのです。

飲んでも最高のお茶を、石鹸に

健やかな若葉

健やかな若葉

茶葉は種類ごとに収穫時期が異なります。一般的に早い時期に摘んだ方が品質が高いです。佐とう製茶の畑では、一番茶の収穫が4月20日頃から始まり、2番茶まで収穫します。
葉を摘む時期は、一日でもずれると品質に差が出ますので、収穫時期は本当に神経を使います。「茶ぁ~みんぐ」にも配合されている「大麦若葉」は3月、他のお茶に先駆けて収穫するのですが、もちろん全て自家製です。

茶葉を大切に保存・加工しています

茶葉を袋詰めする所

茶葉を袋詰めする所

お茶が一番美味しいのは、何と言っても一番茶が採れる4月下旬から5月上旬にかけて。その時期は、茶葉に含まれる成分も新鮮です。
「茶ぁ~みんぐ」がいつもご好評いただける仕上がりになっているのは、この新鮮な状態を冷凍保存し、石鹸や化粧水に加工するタイミングで使用することができるから。茶元が製造元になっているからこそ、出来ることです。